十二月十五日(日)、草加光明寺で定例法話会が行われました。師走の空気の中、皆様におまいりをいただきました。
新型コロナウィルスの感染対策を行い、本堂で皆様と正信偈のお勤めを行います。
坊守が紹介する今月の仏教讃歌は「真宗宗歌」。日頃より親しまれているこのお歌を、皆様とともに改めて味あわせていただきました。
今月のご法話は、浄土真宗本願寺派布教使 成田慶信師。光明寺でもご紹介している「お寺の掲示板大賞（主催：公益財団法人 仏教伝道協会）」の言葉を手がかりに、「本願力にあひぬれば」というご和讃の意義などをじっくりとお話しいただきました。
今回は二十九名の方におまいりいただきました。心より感謝申し上げます。
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